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KEIO SFC JOURNAL刊行規定
目的および名称
第1条
慶應SFC学会(以下、学会という)は、SFCにおける学術研究の成果を発表する学術論文誌「KEIO SFC JOURNAL」を刊行する。
編集委員会
第2条
- 「KEIO SFC JOURNAL」の編集は、KEIO SFC JOURNAL 編集委員会(以下、編集委員会という)が行う。
- 編集委員会は、15名以内の学会会員および若干名の外部委員からなる編集委員をもって構成し、1名の編集長、若干名の副編集長を置く。編集委員は編集委員会で選定し編集長が任命する。
- 編集委員の任期は原則2年とし、重任を妨げない。
- 就任期間は原則として年度毎(4月~3月)とするが、任期終了時に担当している査読論文がある場合は、その最終判定が出るまで担当する。
- 編集委員以外の特集担当者は、該当号に関して臨時の編集委員となる。
編集方針
第2条
- 「KEIO SFC JOURNAL」は、原則として年2回刊行する。
- 刊行期日は、各年度第1号を9月末日とし、第2号を3月末日とする。
-
「KEIO SFC JOURNAL」に掲載する原稿は以下の7つのカテゴリーからなるものとする。
- 招待論文
- 研究論文
- 総説・レビュー論文
- 実践報告
- 研究ノート
- 書評
- 学会動向
- 招待論文は、特集テーマに沿った内容の論文であり、編集委員会からの依頼原稿とする。招待論文は、特集担当編集委員が閲読し、査読の対象にはならない。また、執筆要領における研究論文と同様な執筆形式とする。
- 研究論文、総説・レビュー論文、実践報告、研究ノート、書評、学会動向は、第4条に規定する執筆要領及び投稿規程に従って原稿を作成し投稿するものとする。ただし、「KEIO SFC JOURNAL」への投稿有資格者は、学会会員、その他学会費を納めた者または編集委員会が執筆を依頼した者とする。
- 投稿された原稿を上記第3項のどのカテゴリーとして扱うかは、投稿者の申請等をもとに編集委員会が投稿規程に従って決定し、査読要領に従って査読した結果に基づいて編集委員会が採否を決定する。
- 編集委員が投稿原稿の執筆者に含まれる場合には、当該委員はその投稿に係わる編集委員会の審議に参加しないものとする。
投稿規程及び執筆要領の公表
第4条
編集委員会は、上記の編集方針に基づき投稿規程及び執筆要領を作成し、慶應SFC学会幹事会の承認を得て、広く公表する。
著作権
第5条
- 著者は学会が発行する「KEIO SFC JOURNAL」に掲載された論文等の著作権を学会に委託し、学会が論文等の編集著作権および出版権を保有する。
- 1に基づき、学会は著者の論文等を原文のままの形において印刷物または電子媒体により再出版または再配布する権利を保有する。なお、電子媒体による再配布とは、慶應SFC学会ホームページならびに慶應義塾大学の運用するWebサイトやデータベースへも登録し公開すること等を意味する。
- 著者は、論文等を他の印刷物または電子媒体に転載する場合は、学会にその旨を事前に通知する。
- 著者の論文等を要約して印刷物または電子媒体により再出版または再配布する場合は、原則として学会は著者から事前の同意を得るものとする。
事務局
第6条
「KEIO SFC JOURNAL」のスケジュール管理及び編集委員会開催などの事務は、それに関連する会計も含めて学会事務局が担当する。