慶應義塾大学湘南藤沢学会

KEIO SFC REVIEW


No.08 『特集:総合政策学部(ポリシースクール)とは何か?』

発行 : 2001年1月1日

CONTENTS
[特集] [連載]
ABSTRACT
特集
    2000年7月29日、第1回政策研究・教育カンファレンス「政策サマーキャンプ2000」がSFCで開催された。政策をキーワードにする学部・学科・大学院、いわゆる「ポリシースクール」の大学関係者が教育・研究のあり方を考えるための会議である。今号の特集では、「ポリシースクール」とは何か、何を目指しているのかについて、カンファレンスでの議論をもとに考える。
  • 総合政策学部(ポリシースクール)とは何か? 竹中平蔵
    「政策サマーキャンプ2000」の主催団体「政策分析ネットワーク」の代表を務める竹中平蔵総合政策学部教授に、この団体組織の由来、ポリシースクールが生まれてきた時代背景、SFCでの状況・展望などについて聞く。
    [ABST#8-1]
  • 載録 第1回政策研究・教育カンファレンス 政策サマーキャンプ2000
    サマーキャンプはディスカッション企画・展示企画・交流企画の3部構成でおこなわれた。そのなかでのシンポジウム・ワークショップ・対談の模様を当日の写真とともに紹介する。
    [ABST#8-2]
  • ポリシースクール山を動かす 土屋聡
    「ポリシースクール」とは何か?政策分析ネットワーク事務局補佐の土屋聡さん(政策・メディア研究科修士課程)が、ポリシースクールの起源、海外の事例、SFC政策系コースの特色について解説する。
    [ABST#8-3]
  • 政策現場と教育現場 鈴木寛
    通産省を経てSFCに赴任し、政策と政策教育という両方の現場を体験されている鈴木寛環境情報学部助教授に、政策の現場が求めているもの、また大学に求められているものについて聞く。
    [ABST#8-4]
連載
  • SFC 注目 ! SFCの構造改革の目的 斎藤信男
    キャンパス開設から10年を経て、さまざまな状況が急激に変化するなか、いまSFCの設立理念や今後の発展を考え、新たな構造・機能・組織を求めてゆかなければならない。斎藤信男環境情報学部長が、昨年度から始まったSFCの構造改革の課題について考える。
    [ABST#8-5]
  • SFC 新人類
    ―「株☆魔人」とSFC 山口哲生

    ファイナンス理論とITの知識を活用して個人投資家の株式投資を支援するサイト「株☆魔人」。このサイトを手掛けるベンチャー企業「株式会社ケイビーエムジェイ」社長の山口哲生さん(総合政策学部4年)にインタビューする。

    ―“Contemporary Dance Play「贅沢な場所」”芳賀弓

    2000年6月にSFCで “Contemporary Dance Play「贅沢な場所」”が開催された。このダンスイベントに参加した芳賀弓さん(環境情報学部2年)に、ダンスとの関わりやSFCでのイベント上演の経緯などを聞く。
    [ABST#8-6]
  • シリーズ政策提言(2) 地域参加型の学校づくりを提案します 金子郁容
    教育界の活性化に向けて積極的な取り組みを続けている金子郁容政策・メディア研究科教授が1999年に慶應義塾幼稚舎の舎長として赴任された。今号では、その金子教授が、地域との結びつきを重視したこれからの学校像、教育構想を提言する。
    [ABST#8-7]
  • 新半学半教
    ― 有澤誠研究会 ―「Demo or Die, Publish or Perish」―

    デジタルコンテンツの製作・評価と交通運輸情報のヴィジョン構築・評価というまったく異なる2つのテーマを扱う有澤誠研究会の活動内容を紹介する。

    ― 妹尾堅一郎SAグループ ― 社会調査法における半学半教 ―

    妹尾堅一郎環境情報学部教授が担当する「社会調査法」。とりわけ厳しいと評判のこの授業を支えるSA(Student Assistant)の活動と授業内容を紹介する。
    [ABST#8-8]

  • SFC知の格闘 「インターネット社会におけるデジタルコンテンツ」 中島洋他
    テレビのBSデジタル放送が開始され、インターネットの広帯域化が進むなか、肝心のコンテンツやその権利はどうなるのか。法律的観点も踏まえながら、この問題についてSFCの教員5名(中島洋政策・メディア研究科教授、村井純環境情報学部教授、稲陰正彦環境情報学部教授、碓井広義政策・メディア研究科助教授、苗村憲司政策・メディア研究科教授)が討論する。
    [ABST#8-9]
  • 時の話題 看護医療学部のカリキュラム 山下香枝子
    2001年度から慶應義塾9番目の学部として開設される看護医療学部が湘南藤沢キャンパスに建設中である。この新たな学部の特色とカリキュラムの概要を山下香枝子慶應義塾看護短期大学教授が解説する。
    [ABST#8-10]
  • ゲストスピーカーズ 日本の教育改革 寺脇研
    サークル「ISSUE」の企画で2000年4月におこなわれた講演の記録。文部省大臣官房政策課長を務める寺脇研氏が、「生涯学習」をキーワードに進められている教育改革の基本的な方向性について述べる。
    [ABST#8-11]
  • SFC遠望 慶應義塾とSFCに寄せて 江崎洋一郎
    江崎洋一郎衆議院議員が、学生の能動的な授業参加の重要性、大学と実社会のちがい、三田会の貴重さ、地域とのつながり、日本人としてのアイデンティティーの大切さなどについて語りかける。
    [ABST#8-12]
  • 上げよ勝ち鬨 スポーツチャンバラサークル“チムニー”/SFC映画研究会“MOVE”
    SFC内のサークル活動などを紹介するコーナー。今号は、スポーツチャンバラサークル“チムニー”とSFC映画研究会“MOVE”。
    [ABST#8-13]
  • メディア評 『インド日記 牛とコンピュータの国から』/「G-SECラボ」/『大学教育とSFC』
    小熊英二(総合政策学部助教授)著『インド日記 牛とコンピュータの国から』(新曜社)、岡部光明(総合政策学部教授)著『大学教育とSFC』(西田書店)の書評、および三田キャンパスに設置された日本初の本格的な人文社会系用ラボラトリー「グローバルセキュリティー・リサーチセンター」(G-SEC)の紹介。
    [ABST#8-14]
  • 温故知新 SFCと漱石と私 江藤淳
    1997年1月にΩ(オメガ)館12教室にておこなわれた江藤淳元環境情報学部教授の「表現伝達論」最終講義のダイジェスト。
    [ABST#8-15]
  • ミネルバの梟たち SFC卒業生に聞く「起業とカネの微妙な関係」 富田和宏、矢下哲也
    各界で活躍するSFC卒業生の姿を対談・座談会などを通して紹介する連載コーナー。今号は、インターネットをベースにした起業が相次いでいることを踏まえ、ベンチャー企業にとっての資金調達の問題について、富田和宏さん(1996年度環境情報学部卒・ナスダック・ジャパン勤務)とその友人矢下哲也さん(独立系ベンチャー・キャピタル勤務)に話を伺う。
    [ABST#8-16]
  • トピックSFC
    サークル活動などを取りまとめる全塾協議会の特別委員会として立ち上げられたSFC協議会の紹介、また9月にデルタ(凵j館・ニュー(ν)館のお披露目を兼ねて開催されたSFC Open Research Forum(ORF 2000)の報告。
    [ABST#8-17]
  • トピック湘南
    2001年10月におこなわれた「湘南台ファンタジア」の模様、および小田急湘南台駅での急行停車開始についてリポートする。
    [ABST#8-18]
  • 福澤先生SFCを斬る(2) SFC流学問のすすめ
    慶應義塾大学の創設者福澤諭吉への架空インタビュー。SFCの2本柱である総合政策学部と環境情報学部の学問のあり方について、また学問と社会との関わりについて福澤先生が語る。
    [ABST#8-19]
  • SFC便り
    2000年度デジタルメディアコンペティション(DMC)入賞者一覧。
    [ABST#8-20]
  • 編集後記
    今号の編集幹事を務めた奥田敦総合政策学部助教授による後記。
    [ABST#8-21]




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