慶應義塾大学湘南藤沢学会

KEIO SFC REVIEW


No.07 『特集:SFC Version 2.0―SFCは、次の段階に入りました―』

発行 : 2000年10月1日

CONTENTS
[特集] [連載]
ABSTRACT
特集
  • SFC Version 2.0 ― SFCは、次の段階に入りました。―/村井純
    キャンパス開設から10年を経て、いまSFCは「SFC Version 2.0」というキャッチフレーズを掲げた。これからSFCはどう変わるのか。村井純SFC研究所所長(環境情報学部教授兼政策・メディア研究科委員)に研究面での改革理念を聞く。
    [ABST#7-1]
  • SFC 注目 ! リアルタイムと予知能力/鵜野公郎
    情報がリアルタイムで世界を駆けめぐるようになった今、大学に求められるものは何か。鵜野公郎総合政策学部長が、未来を探る予知能力という点から、大学の果たすべき役割について語る。
    [ABST#7-2]
  • SFC 只今発信中
    ― 各分野の教員や研究室の紹介/佐藤雅彦、福田和也他

    SFCの教員の姿は、湘南藤沢のキャンパス内だけでなく、さまざまなメディアでも頻繁に目にする。このコーナーでは、大学の枠を越えて各分野で精力的に活躍している教員の姿を追う。登場するのは、碓井広義政策・メディア研究科助教授、加藤秀樹総合政策学部教授、金子郁容政策・メディア研究科教授、草野厚総合政策学部教授、佐藤雅彦環境情報学部教授、鈴木寛環境情報学部助教授、竹中平蔵総合政策学部教授、福田和也環境情報学部助教授。

    ― 発信の哲学/竹中平蔵

    学者はメディアにどう関わるべきか。経済戦略会議で中心的役割を果たし、IT戦略会議でも活躍している竹中平蔵総合政策学部教授に、メディアにおける学者の情報発信のあり方について聞く。
    [ABST#7-3]
  • SFC Open '99 討論再録/高橋潤二郎、奥田直人他
    SFCでは毎年、研究・教育の成果を社会に広く還元する場として「SFC Open Research Forum」を開催している。今年は、SFC10周年を記念して「SFC Open '99 〜新世紀をプログラミング〜」と題しておこなわれた。当日、SFCを代表する教員5名がインターネットやグローバルガヴァナンスをテーマに交わした討論の模様を一部紹介する(奥出直人環境情報学部教授兼政策・メディア研究科委員、小島朋之総合政策学部教授兼政策・メディア研究科委員、高橋潤二郎常任理事・環境情報学部教授、福田和也環境情報学部助教授、村井純環境情報学部教授兼政策・メディア研究科委員)。
    [ABST#7-4]
連載
  • SFC 新人類(1) 「1999展」/天野恵
    本年度のSFCの学園祭で、1999年秋デジタルアート展覧会「1999展」が開催された。アートとデジタルを融合させたこの企画は好評を博し、各方面から高い支持を受けた。その功績が評価され1999年度塾長賞を受賞した天野恵さん(総合政策学部3年)に、「1999展」を手掛けるに至った経緯や準備の模様などを伺う。
    [ABST#7-5]
  • SFC 新人類(2) 「縁の下の力持ち」/安斎文夫
    キャンパスの環境整備やイベントの準備など、10年にわたってSFCを縁の下から支えてくれた安斎文夫さんにSFC STAFF AWARD賞が贈られた。3月をもって退職される安斎さんに、この10年間の出来事やSFCへの思いを語ってもらう。
    [ABST#7-6]
  • シリーズ政策提言(1) ネット時代ゆえにこそ父は大切な存在/小此木啓吾
    「引きこもり」に関連する事件が注目を集めている。このコーナーでは、小此木啓吾環境情報学部客員教授が、「引きこもり」の背景にある人間関係や家庭環境に焦点を当てながら、メディアエイジの精神分析的問題を探る。
    [ABST#7-7]
  • 新半学半教
    ― 梅垣理郎研究会 ― フィールドワークとITの融合を目指して ―

    政治課題や歴史的事象を見る視点として「近代化」をテーマに据え、輪読やフィールド調査を中心に活動している梅垣理郎研究会のプロジェクト紹介。

    ― 武藤佳恭研究会 ― 社会の役に立つものを作る ―

    コンピュータをはじめとするさまざまなデジタル・ツールを使って社会に役立つものを作ることを目指す武藤佳恭研究会のプロジェクト紹介。
    [ABST#7-8]
  • SFC知の格闘 対談!! 総合政策VS環境情報/小島朋之、徳田英幸
    SFCの学部名にある「総合政策」と「環境情報」。この2つの学問は、そもそもどういうものなのか。SFCのなかでどういう関係にあるのか、また両者の融合は可能なのか。これらのテーマをめぐって、小島朋之総合政策学部教授と徳田英幸常任理事・環境情報学部教授が討論する。
    [ABST#7-9]
  • 時の話題 10年目の改革:SFC理念を明確に反映した新カリキュラムに/冨田勝
    SFCでは2001年度から新カリキュラム「SFC Version 2.0」が導入される。湘南藤沢キャンパスの広報担当を務める冨田勝環境情報学部教授が、SFCの教育理念とカリキュラム改革の柱について説明する。
    [ABST#7-10]
  • ゲストスピーカーズ/糸井重里
    2000年5月、大学院の講義「研究開発(メディア)」の一環として、コピーライター糸井重里氏の講演がおこなわれた。このコーナーでは、インターネットに代表されるデジタル情報時代に生きる人間について氏が語った当日の講演を載録する。
    [ABST#7-11]
  • SFC遠望 大学外部評価の時代/椎名武雄
    1998年、慶應湘南藤沢キャンパスに対する評価委員会「SFC外部評価委員会」が発足した。その委員長を務める椎名武雄日本IBM株式会社最高顧問が、同年11月に委員会がまとめた提言書の要点を説明する。
    [ABST#7-12]
  • 上げよ勝ち鬨 アカペラシンガーズK.O.E.紹介
    SFC内のサークル活動などを紹介するコーナー。今号は、SFCを拠点に活動するアカペラ・サークルK.O.E.(Keio Official Entertainment)。
    [ABST#7-13]
  • メディア評 『経済ってそういうことだったのか会議』/SFC Antenna/Memory of Media
    佐藤雅彦環境情報学部教授・竹中平蔵総合政策学部教授の対談本『経済ってそういうことだったのか会議』(日本経済新聞社)の書評、SFC生のWeb日記の更新情報サイト「SFC Antenna」、および映像と写真による空間インスタレーションに取り組むMMM(MultiMedia Modeling)プロジェクトの紹介、SFC教員による出版物リスト。
    [ABST#7-14]
  • 温故知新 Take Off Rally '94スピーチ/加藤寛
    最初のSFC卒業生が出た1994年3月、「テイク・オフ・ラリー」(SFC生の卒業イベント)でSFCの父である加藤寛教授がおこなったスピーチを収録する。
    [ABST#7-15]
  • ミネルバの梟たち SFC CRUISE 2000 誌上再録/SFC卒業生トッパツ的対談/千葉功太郎、今井大介
    各界で活躍するSFC卒業生の姿を対談・座談会などを通して紹介する連載コーナー。今号は、2000年3月におこなわれたSFC10周年記念式典「SFC CRUISE 2000」のフォトレポートと、携帯電話のコンテンツにチャンスを見出して活躍しているSFC卒業生の2人千葉功太郎さんと今井大介さんの対談。
    [ABST#7-16]
  • トピックSFC
    2000年に新たに建設された2つの研究棟、SFC生のためのポータルサイト「SFC☆MODE」、本格的な環境対策プロジェクト「グリーンキャンパスプロジェクト(GCP)」の紹介。
    [ABST#7-17]
  • トピック湘南
    看護医療学部の起工式、2000年7月におこなわれた子供向けのワークショップ「ふじさわこどもまちづくり会議」の模様を報告する。
    [ABST#7-18]
  • 福澤先生SFCを斬る(1) SFCを訪ねて
    慶應義塾大学の創設者福澤諭吉への架空インタビュー。連載1回目の今号では、初めてSFCを訪れた福澤先生がキャンパスの環境や学生の様子について感想を語る。
    [ABST#7-19]
  • SFC便り
    表彰状特集。各分野で活躍するSFC生の受賞結果の報告。
    [ABST#7-20]
  • 編集後記
    今号の編集委員を務めた北本かおりさん(総合政策学部2年)による後記。
    [ABST#7-21]




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