慶應義塾大学湘南藤沢学会

KEIO SFC REVIEW


No.34 『特集:未来の教育システムのありかた』

発行 : 2007年07月25日

CONTENTS
  • [新連載]Creators Database in SFC−モノづくりのモノがたり(1)雨刀 政策・メディア研究科後期博士課程 勝本雄一朗(p.2)
  • 特集 未来の教育システムのありかた(p.4)
      - なぜ、今「教育」なのか(p.6)
      - 教育バウチャー論争における政府の役割と政策課題(寄稿) 筑波大学大学院ビジネス科学研究科准教授 渡邉 聡(p.8)
      - 「ゆとり教育」が残した宿題 慶應義塾大学教職課程センター専任講師 藤本和久(p.10)
      - 早期英語教育の可能性−プロジェクト発信型英語をベースに 環境情報学部教授 鈴木佑治(p.12)
      - これからの言語教育−言語的・文化的多様性を守るために 総合政策学部教授 古石篤子(p.14)
      - 認知科学の視点から 環境情報学部教授 今井むつみ(p.15)
      - 学校創りはコミュニティ創り 東京都三鷹市教育長 貝ノ瀬滋さんに聞く(p.16)
      - 【対談】未来の教育システムのありかた 政策・メディア研究科教授 金子郁容×総合政策学部教授 井下理(p.18)
  • When I was young(24)SFCに来て、僕の大きな夢がかなった 総合政策学部教授 岡部光明(p.22)
  • 世界への扉(4)キャリアを拓く、中国語 株式会社 日経BP 金子寛人(p.24)
  • 私の推薦図書(8)『ダール、デモクラシーを語る』 政策・メディア研究科教授 曽根泰教(p.26)
  • [新連載]学生闘論(1)格差社会 総合政策学部4年 園田紫乃/総合政策学部2年 上畠寛弘/総合政策学部2年 落合亮太/総合政策学部2年 下西風澄(p.28)
  • シリーズ対談(8)真の経営者に求められる力とは? 株式会社クララオンライン代表取締役社長 家本賢太郎×2006年度総合政策学部卒業 浮津弘康(p.32)
  • [新連載]湘南藤沢学会からのお知らせ(1)(p.36)
  • 編集後記(p.40)


  • ABSTRACT
    連載
    • [新連載]Creators Database in SFC−モノづくりのモノがたり(1)雨刀 政策・メディア研究科後期博士課程 勝本雄一朗
      今、「モノづくり」が世界で注目されている。SFCでも、2007年度のカリキュラム改正に伴って、「モノ」と名の付く授業が大幅に増えた。このコーナーでは、SFCで「モノづくり」に関わっている人々にインタビューする。連載初回は、『雨刀』で文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門奨励賞を受賞した勝本雄一朗さん(政策・メディア研究科後期博士課程)に、「モノづくり」へのこれまでの取り組みや、『雨刀』製作の経緯について話を聞く。
      [ABST#34-1]   本文を読む(PDF/1.25MB)
    特集 未来の教育システムのありかた
    • なぜ、今「教育」なのか
      日本の教育システムは変革の時期を迎えている。この変革の要請は社会情勢の動きと無関係ではない。現在の教育問題は、社会の変化に対する教育システムの不適応に起因すると考えられている。そこで今号の特集では、教育の問題を特に制度面から取り上げる。とりわけ、初等・中等レベルの教育について、「ゆとり教育」「小学校英語教育」「教育バウチャー制度」「コミュニティスクール」の4つの視点から、現行システムの問題点、導入が予定されている新システムのメリット、今後の課題を明らかにする(「なぜ、今『教育』なのか」)。
      [ABST#34-2]  >> FAXサービスをご利用ください。
    • 教育バウチャー論争における政府の役割と政策課題(寄稿)
      渡邉聡筑波大学大学院ビジネス科学研究科准教授が、教育バウチャーの理念、この制度をめぐる議論・研究・政策の現状、また今後の課題を論じる。
      [ABST#34-3]   本文を読む(PDF/1.36MB)
    • 「ゆとり教育」が残した宿題
      藤本和久慶應義塾大学教職課程センター専任講師が、ゆとり教育の見直しが始まった背景を明らかにし、現在の制度改革の流れ、またそれに伴って生じうる問題点を説明する。
      [ABST#34-4]   本文を読む(PDF/1.24MB)
    • 早期英語教育の可能性−プロジェクト発信型英語をベースに
      鈴木佑治環境情報学部教授が、グローバル化のなかで話者それぞれの言語と文化をベースにした英語「e-englishes」の観点から、自分独自のメッセージを伝えられる発信能力の育成の重要性を説く。
      [ABST#34-5]  >> FAXサービスをご利用ください。
    • これからの言語教育−言語的・文化的多様性を守るために
      古石篤子総合政策学部教授が、日本の言語教育の動向、早期英語教育の問題点、理想的な言語教育について語る。
      [ABST#34-6]   本文を読む(PDF/1.30MB)
    • 認知科学の視点から
      今井むつみ環境情報学部教授が、言語習得の過程や意味を認知科学の角度から捉え、小学校での英語教育導入に関する議論に必要な視点を指摘する。
      [ABST#34-7]  >> FAXサービスをご利用ください。
    • 学校創りはコミュニティ創り
      コミュニティ・スクール(学校運営議会制度)の設置・拡大に積極的に取り組んでいる三鷹市で教育委員長を務める貝ノ瀬滋さんに、この制度の目的や具体的な取り組み、また導入に当たっての課題について話を伺う。
      [ABST#34-8]   本文を読む(PDF/1.36MB)
    • 【対談】未来の教育システムのありかた
      慶應幼稚舎の舎長を務めた金子郁容政策・メディア研究科教授と、湘南藤沢中高等部で部長を務めた井下理総合政策学部教授が、それぞれの経験を踏まえ、理想の学校像、現場から見た現代教育の問題点、システム改革に必要なプロセスについて語り合う。
      [ABST#34-9]   本文を読む(PDF/2.42MB)
    連載
    • When I was young(24)SFCに来て、僕の大きな夢がかなった 総合政策学部教授 岡部光明
      SFCの教員は昔どういう学生で、どういう体験をしたのか。教員にみずからの学生時代を振り返ってもらい、それぞれの人生のターニングポイントを探る連載企画。今号は、金融論や日本経済論を専門とする岡部光明総合政策学部教授が、勉強に明け暮れた学生時代や金融論に興味を持ったきっかけ、銀行での実務経験で得たもの、SFC生に期待することについて語る。
      [ABST#34-10]   本文を読む(PDF/1.79MB)
    • 世界への扉(4)キャリアを拓く、中国語 株式会社日経BP 金子寛人
      外国語担当教員とSFCで外国語を学ぶ学生の双方に焦点を当て、言語を学ぶ意義と楽しさを伝える連載企画。中国語を取り上げる今号は、株式会社日経BPの記者として活躍する金子寛人さん(1999年環境情報学部卒)に、中国語を学び始めたきっかけや北京大学での語学研修の思い出、記者の仕事と中国語との結びつき、個人間での国際交流の重要性について聞く。また、SFCで中国語の授業を担当する重松淳総合政策学部教授の寄稿も併せて掲載する。
      [ABST#34-11]   本文を読む(PDF/1.95MB)
    • 私の推薦図書(8)『ダール、デモクラシーを語る』 政策・メディア研究科教授 曽根泰教
      誰にでも、忘れがたいほどに深い感動を覚えた本があるにちがいない。この企画では、SFCの教員が、それぞれの記憶に残る1冊の本を学生へのメッセージとして推薦する。今号では、曽根泰教政策・メディア研究科教授が、ロバート・A.ダール著『ダール、デモクラシーを語る』を紹介する。
      [ABST#34-12]  >> FAXサービスをご利用ください。
    • [新連載]学生闘論(1)格差社会 総合政策学部4年 園田紫乃/総合政策学部2年 上畠寛弘/総合政策学部2年 落合亮太/総合政策学部2年 下西風澄
      新企画「学生闘論」では、SFC生が現代社会の争点となっている問題について学生の視点から自由に議論する。第1回は、格差社会をテーマに、さまざまな格差の現状、またその是正を目指す公教育改革の2点について、4人の学生がそれぞれの立場から討論を繰り広げる。
      [ABST#34-13]  >> FAXサービスをご利用ください。
    • シリーズ対談(8)真の経営者に求められる力とは? 株式会社クララオンライン代表取締役社長 家本賢太郎×2006年度総合政策学部卒業 浮津弘康
      若い頃の出会いは、その後の人生を大きく変えてしまうこともある。「シリーズ対談」は、夢や目標を抱えて励む若者に、じかに会って話してみたいと思う人物との対談の場を提供する企画。今号は、15歳で株式会社クララオンラインを設立した家本賢太郎氏と総合政策学部4年生(2006年当時)の浮津弘康さんが、起業についての考え方や、SFCでの学びと経営方針との関わり、経営者にとって大切な力や心構えなどをテーマに対談する。
      [ABST#34-14]   本文を読む(PDF/3.62MB)
    • [新連載]湘南藤沢学会からのお知らせ(1)
      湘南藤沢キャンパスにある学部・大学院の研究・教育活動を促進し、学外交流を深めることを目的とする湘南藤沢学会について、その活動内容や告知を掲載する新コーナー。第1回は、湘南藤沢学会発行の『KEIO SFC JOURNAL』を紹介する。
      [ABST#34-15]   本文を読む(PDF/1.78MB)
    • 編集後記




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