慶應義塾大学湘南藤沢学会

KEIO SFC REVIEW


No.32-33合併号 『特集:未来を創造せよ!−SFC新カリキュラムの全貌』

発行 : 2007年03月20日

CONTENTS
  • 特別対談 ORF in 丸の内 総合政策学部教授 國領二郎×環境情報学部教授 熊坂賢次(p.4)
  • 特集 未来を創造せよ!−SFC新カリキュラムの全貌
      - SFC未来創造カリキュラムの理念 カリキュラム短期特命委員会 寄稿(p.10)
      - 慶應の先陣を切るカリキュラム−学部長対談 総合政策学部長 小島朋之×環境情報学部長 冨田勝(p.12)
      - 卒業要件変わりました−新カリキュラムにおける進級と卒業に関する条件 環境情報学部教授 萩野達也(p.14)
      - 学びの基盤と学びの成果−研究会・卒業プロジェクト 政策・メディア研究科助教授 仰木裕嗣(p.16)
      - 最先端のアカデミックプログラム−先端支援系科目 政策・メディア研究科助教授 土屋大洋、環境情報学部助教授 高汐一紀(p.18)
      - 未来をセルフ・プロデュースする力−創造支援系科目 総合政策学部専任講師 井庭 崇(p.20)
      - 改革を続けるSFC外国語教育 総合政策学部助教授 國枝孝弘(p.22)
      - 研究型思考へ"Shift"せよ!−シフト系科目 環境情報学部専任講師 古谷知之、環境情報学部専任講師 脇田玲(p.24)
      - 新カリキュラムを支える仕組み−「メンター」制度 環境情報学部助教授 内藤泰宏(p.26)
      - コミュニケーションツールの復興−SFC-SFS 総合政策学部助教授 玉村雅敏(p.28)
      - 事務室職員の果たす役割 湘南藤沢事務室学事担当 中島月子さん(p.30)
      - SFC研究会事情−研究会制度の現状と問題点(p.34)
      - 2007年度春学期 研究会一覧(p.38)
      - SFC発!学問のすすめ−若手教員、新カリを語る(p.40)
  • When I was young(22)特別篇 自分がよいと思うことをすべて実践した 環境情報学部教授 福田忠彦/ひとつのことに力を注ぐ 総合政策学部教授 伊藤陽一(p.46)
  • 世界への扉(3)未来を紡ぐ、フランス語 総合政策学部4年 古川奈美さん(p.50)
  • Co-net(20)子育てを自己成長の糧に 株式会社資生堂 川下順子さん(p.52)
  • 私の推薦図書(7)『数学入門(上)』『日本の数学』 青春の数学 環境情報学部教授 西岡啓二(p.54)
  • SFC front runner(6)創発をめぐって−SFC〜DNPセミナー(p.56)
  • A YEAR IN REVIEW 2006(p.58)
  • KEIO SFC REVIEW バックナンバー(p.62)
  • 編集後記(p.64)


  • ABSTRACT
    連載
    • 特別対談 ORF in 丸の内 総合政策学部教授 國領二郎×環境情報学部教授 熊坂賢次
      2006年11月22・23日に、東京丸の内でSFC Open Research Forum (ORF)が開催された。「現代リアル学」をテーマにおこなわれた今回のORFの成果とこれからの展望について、ORF 2006実行委員長である國領二郎総合政策学部教授と副実行委員長の熊坂賢次環境情報学部教授に話を聞く。
      [ABST#32-1]
    特集 未来を創造せよ!−SFC新カリキュラムの全貌
      今号の特集は、2007年度春学期から総合政策学部・環境情報学部で始まる「SFC未来創造カリキュラム」を取り上げる。この新カリキュラムの理念、狙い、内容はどういうものか。今回の改定に当たって先導役を担ったカリキュラム短期特命委員会へのインタビューを中心に、「SFC未来創造カリキュラム」の全体像を紹介する。
      [ABST#32-2]
    • SFC未来創造カリキュラムの理念 カリキュラム短期特命委員会 寄稿
      カリキュラム短期特命委員会が、SFC生に求められる「未来を創造する力」・「先端を探求し開拓する力」・「自ら学び続ける力」という3点を中心に、SFCの教育理念を示す。
      [ABST#32-3]
    • 慶應の先陣を切るカリキュラム−学部長対談 総合政策学部長 小島朋之×環境情報学部長 冨田勝
      カリキュラム改定を指揮した小島朋之総合政策学部長と冨田勝環境情報学部長に、改定を決断した背景や狙い、従来のカリキュラムからの主な変更点、短期特命委員会に若手教員を任命した意図、またSFC生に望むことを聞く。
      [ABST#32-4]
    • 卒業要件変わりました−新カリキュラムにおける進級と卒業に関する条件 環境情報学部教授 萩野達也
      カリキュラム委員会委員長を務める萩野達也環境情報学部教授が、新カリキュラムにおける進級・卒業要件、また外国語の履修に関する変更点などを説明する。
      [ABST#32-5]
    • 学びの基盤と学びの成果−研究会・卒業プロジェクト 政策・メディア研究科助教授 仰木裕嗣
      仰木裕嗣政策・メディア研究科助教授が、新カリキュラムで重点化された研究会および卒業プロジェクトについて、改定の意図や履修条件の変更を解説する。
      [ABST#32-6]
    • 最先端のアカデミックプログラム−先端支援系科目 政策・メディア研究科助教授 土屋大洋、環境情報学部助教授 高汐一紀
      未来創造カリキュラムの中心的位置を占めるのは研究会であり、その研究会を支えるものとして、先端支援系科目と創造支援系科目の2つがある。「最先端のアカデミックプログラム」では、土屋大洋政策・メディア研究科助教授と高汐一紀環境情報学部助教授のコメントを引用しながら、先端支援系科目の狙いや講義の詳細を説明する。
      [ABST#32-7]
    • 未来をセルフ・プロデュースする力−創造支援系科目 総合政策学部専任講師 井庭 崇
      井庭 崇総合政策学部専任講師へのインタビューを交えつつ、創造支援系科目の目的・特色を紹介する。
      [ABST#32-8]
    • 改革を続けるSFC外国語教育 総合政策学部助教授 國枝孝弘
      創造支援系の「言語コミュニケーション科目」として編成される外国語科目について、國枝孝弘総合政策学部助教授が、カリキュラム改定に伴う変更や新制度における外国語の位置づけなどを明らかにする。
      [ABST#32-9]
    • 研究型思考へShiftせよ!−シフト系科目 環境情報学部専任講師 古谷知之、環境情報学部専任講師 脇田玲
      古谷知之環境情報学部専任講師と脇田玲環境情報学部専任講師のコメントを引きながら、研究会と卒業プロジェクトの土台となるシフト系科目群の骨組みを紹介する。
      [ABST#32-10]
    • 新カリキュラムを支える仕組み−「メンター」制度 環境情報学部助教授 内藤泰宏
      内藤泰宏環境情報学部助教授が、今回の改定に伴って導入された「メンター」制度(大学での生活や研究について教員が学生にアドバイスするための制度)の仕組みや役割を説明する。
      [ABST#32-11]
    • コミュニケーションツールの復興−SFC-SFS 総合政策学部助教授 玉村雅敏
      玉村雅敏総合政策学部助教授が、学生による授業評価として活用されてきたSFC‐SFSのリニューアルが検討されていることを踏まえ、システム改良の意図や準備中の新機能を紹介する。
      [ABST#32-12]
    • 事務室職員の果たす役割 湘南藤沢事務室学事担当 中島月子さん
      新カリキュラムの策定を進めるなかで湘南藤沢事務室職員が果たした役割や業務について、学事担当の中島月子さんにインタビューする。
      [ABST#32-13]
    • SFC研究会事情−研究会制度の現状と問題点
      KEIO SFC REVIEW編集委員会が、現行の研究会制度の状況を検証し、今後改善が求められる点を指摘する。
      [ABST#32-14]
    • 2007年度春学期 研究会一覧
      2007年3月1日時点でシラバスの公開されている研究会のテーマとタイプ(A型・B型)を掲載する。
      [ABST#32-15]
    • SFC発!学問のすすめ−若手教員、新カリを語る
      カリキュラム改定に深く関わった若手教員6名が集まり、新カリキュラムの狙いや卒業プロジェクト必修化の意味、また研究会で勉強を進めるうえでの指針などについて、KEIO SFC REVIEW編集委員からの質問に答える(仰木裕嗣政策・メディア研究科助教授、玉村雅敏総合政策学部助教授、土屋大洋政策・メディア研究科助教授、井庭 崇総合政策学部専任講師、古谷知之環境情報学部専任講師、脇田玲環境情報学部専任講師)。
      [ABST#32-16]
    連載
    • When I was young(22)特別篇 自分がよいと思うことをすべて実践した 環境情報学部教授 福田忠彦/ひとつのことに力を注ぐ 総合政策学部教授 伊藤陽一
      SFCの教員は昔どういう学生で、どういう体験をしたのか。教員にみずからの学生時代を振り返ってもらい、それぞれの人生のターニングポイントを探る連載企画。今号は、今年度退職を迎える2人の教員に話を伺う。人間工学や感覚心理学などを専門とする福田忠彦環境情報学部教授は、学生時代に受講した音楽・物理・数学の授業の思い出や、NHK入社時からSFCに着任するまでに経験したさまざまな仕事、またSFC生についての感想などを語る。国際コミュニケーション論や情報社会学などを専門とする伊藤陽一総合政策学部教授は、幼少時から抱き続けてきた音楽への思いや、アメリカ留学時に体験した競争社会の厳しさを振り返ると共に、人生のなかで一つのことに専心することの大切さを説く。
      [ABST#32-17]
    • 世界への扉(3)未来を紡ぐ、フランス語 総合政策学部4年 古川奈美さん
      外国語担当教員とSFCで外国語を学ぶ学生の双方に焦点を当て、言語を学ぶ意義と楽しさを伝える連載企画。フランス語を取り上げる今号では、総合政策学部4年の古川奈美さんが、フランス語を学ぶようになったきっかけや外国語の魅力、学外・海外での学習体験、また多文化共生や異文化交流を考えるなかで見つけた将来の目標などを語る。また、SFCでフランス語の授業を担当する國枝孝弘総合政策学部助教授の寄稿も併せて掲載する。
      [ABST#32-18]
    • Co-net(20)子育てを自己成長の糧に 株式会社資生堂 川下順子さん
      かつてSFCで学んだ卒業生に、学生時代の思い出や就職、SFCへのアドバイスを語ってもらう連載企画。今号は、子育てをしながら株式会社資生堂経営企画部で働く川下順子さん(1998年総合政策学部卒業)に、入社時から今までに手掛けた仕事の内容や、育児と仕事の両立の仕方、またSFCで学んだキャリアの考え方とその後の実体験を踏まえた現在の感想についてインタビューする。
    • 私の推薦図書(7)『数学入門(上)』『日本の数学』 青春の数学 環境情報学部教授 西岡啓二
      誰にでも、忘れがたいほどに深い感動を覚えた本があるにちがいない。この企画では、SFCの教員が、それぞれの記憶に残る1冊の本を学生へのメッセージとして推薦する。今号では、西岡啓二環境情報学部教授が遠山啓著『数学入門(上)』と小倉金之助著『日本の数学』の2冊を紹介する。
    • SFC front runner(6)創発をめぐって−SFC〜DNPセミナー
      21世紀をリードするSFCの最先端研究とその実態を、慶応義塾大学SFC研究所に焦点を当てて塾内外に伝えてゆく連載企画。今号は、2006年11月にSFCと大日本印刷株式会社(DNP)から刊行された『創発する社会』にスポットを当て、SFCとDNPのコラボレーション・プロジェクト「SFC〜DNPセミナー」の中心テーマである「創発」という考えや、当プロジェクトの具体的な活動内容を紹介する。
    • A YEAR IN REVIEW 2006
      SFCの2006年度を振り返る本記事では、日吉キャンパスで開催されたホームカミングデイ、秋から始まった地下水利用の経緯や理由、2005年の夏休みにおこなわれた正面階段の補正工事、今年度さまざまな分野で表彰を受けたSFC生の紹介、2006年度にSFCに招かれたゲスト講演者のリスト、以上5つのトピックを取り上げる(「キャンパスへ帰ろう――Home Coming Day 2006 開催――」・「SFCで水が湧いた!――地下水利用で経費削減へ」・「正面階段、補正される――SFCがちょっと快適に――」・「2006年度個人賞受賞者一覧」・「2006年度ゲスト講演者紹介」)。
    • KEIO SFC REVIEW バックナンバー
      KEIO SFC REVIEW第22号から第31号までの特集タイトルや連載記事の紹介。
    • 編集後記
      今号の編集長を務めた藤山奈月さん(総合政策学部4年)による後記。




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