慶應義塾大学湘南藤沢学会

KEIO SFC REVIEW


No.31 『特集:メディアが変わる、メディアが変える』

発行 : 2006年11月30日

CONTENTS
  • SFC front runner(5)今の世の中よりも、3年先のことを語っていきたい。−SFCフォーラム(p.2)
  • 特集 メディアが変わる、メディアが変える(p.4)
      - Media, the speaker of us(p.6)
      - 放送と通信の未来。そして、日本のこれから。環境情報学部教授 村井 純(p.8)
      - 「通信と放送の融合」を再考する メディア・コミュニケーション研究所教授 菅谷 実(p.10)
      - ケータイ・公共性・ユビキタス 政策・メディア研究科教授 小檜山賢二(p.12)
      - オープン性について。総合政策学部教授 國領二郎(p.14)
      - 才能が生きる創造社会へ 政策・メディア研究科特別研究教授 坪田知己(p.16)
      - 知の先導−融合の世紀へ 環境情報学部教授 稲蔭正彦(p.18)
      - 次なる進化へ−SFCの挑戦 環境情報学部教授 中村 修(p.20)
  • When I was young(21)まずは、自分の力で。環境情報学部教授 大岩 元(p.22)
  • Co-net(19)ゲームという名のメディア 株式会社シフト代表取締役 杉山雄一さん(p.31)
  • PROJECT in SFC(2)POM2 政策・メディア研究科修士課程 田中清隆さん(p.26)
  • 世界への扉−SFC外国語教育の魅力(2)情熱を感じる 環境情報学部4年 中条真帆さん(p.28)
  • 私の推薦図書(6)『情報の歴史』 環境情報学部教授 有澤 誠(p.30)
  • SFC検証(9)SFCの広報 〜 受験生向けパンフレットから読み解く(p.32)
  • SFCのこれからを考える(9)健全の尊さ、健全なSFC 環境情報学部助教授 内藤泰宏(p.36)
  • 編集後記(p.38)
  • 付録 make your campus(21)λ(ラムダ)館(p.39)


  • ABSTRACT
    連載
    • SFC front runner(5)今の世の中よりも、3年先のことを語っていきたい。−SFCフォーラム
      21世紀をリードするSFCの最先端研究とその実態を、慶應義塾大学SFC研究所に焦点を当てて塾内外に伝えてゆく連載企画。今号は、SFCと産業界を結びながら、新たな知の構築と、創造のためのコミュニケーションの場として設立された提言グループ「SFCフォーラム」の創設の経緯や主な活動内容について、フォーラムの会員である青木修三氏と磯辺克氏に話を伺う。
      [ABST#31-1]
    特集 メディアが変わる、メディアが変える
      メディアは情報の単なる通り道、単なる媒体ではない。むしろ、それ自体がメッセージとして機能し、人間の考え方や生活様式を大きく変えてきた。本特集では、テレビの完全デジタル化の予定など、放送や通信の新たな展開を踏まえ、デジタル・メディアと社会は今後どのような関わりを持つのか、さまざまな角度から検討する。
      [ABST#31-2]
    • Media, the speaker of us
      古代の洞窟壁画から近年のインターネットの普及に至るまで、人間とメディアの関係の歴史をたどりながら、インターネットの出現・台頭によるメディア環境の変化について考える。
      [ABST#31-3]
    • 放送と通信の未来。そして、日本のこれから。
      ブロードバンド化とテレビの完全デジタル化について、これまでの道のりや問題点、またこれからの展望を村井純環境情報学部教授に聞く。
      [ABST#31-4]
    • 『通信と放送の融合』を再考する
      最近新聞でも大きく取り上げられるようになった「通信と放送の融合」について、この議論の発端や現状を菅谷実メディア・コミュニケーション研究所教授が解説する。
      [ABST#31-5]
    • ケータイ・公共性・ユビキタス
      身近な多機能メディアである携帯電話について、小檜山賢二政策・メディア研究科教授が、その現在と未来を公共性とユビキタスの観点から考える。
      [ABST#31-6]
    • オープン性について。
      IT技術の進歩によって実現したネットワークのオープン化について、その多義性や経済的・社会的問題、また今後の中心的テーマを國領二郎総合政策学部教授が論じる。
      [ABST#31-7]
    • 才能が生きる創造社会へ
      世界最高レベルのブロードバンド大国となった日本において、コンテンツの流通をこれからどのように構想すべきか、坪田知己政策・メディア研究科特別研究教授に話を聞く。
      [ABST#31-8]
    • 知の先導−融合の世紀へ
      三田に本部を構えるデジタル・メディアコンテンツ統合研究機構(通称DMC)について、2006年度運営委員会に参加している稲蔭正彦環境情報学部教授が、この研究所の目的やプロジェクトのテーマを説明する。
      [ABST#31-9]
    • 次なる進化へ−SFCの挑戦
      中村修環境情報学部教授が、インターネットの未来像について、情報インフラとしての側面や実空間上でのオブジェクトとの関係を中心に論じる。
      [ABST#31-10]
    連載
    • When I was young(21)まずは、自分の力で。環境情報学部教授 大岩 元
      SFCの教員は昔どういう学生で、どういう体験をしたのか。教員にみずからの学生時代を振り返ってもらい、それぞれの人生のターニングポイントを探る連載企画。今号は、情報教育学やソフトウェア工学を専門とする大岩元環境情報学部教授が、大学で物理学を専攻したきっかけや、その後コンピュータの研究を進めるなかで気づいたこと、日本の教育の問題点、また学生時代の音楽活動の思い出などについて語る。
      [ABST#31-11]
    • Co-net(19)ゲームという名のメディア 株式会社シフト代表取締役 杉山雄一さん
      かつてSFCで学んだ卒業生に、学生時代の思い出や就職、SFCへのアドバイスを語ってもらう連載企画。今号は、株式会社シフト代表取締役の杉山雄一さん(1996年環境情報学部卒業、1998年度政策・メディア研究科修士課程修了)に、学生時代の勉強の様子や現在の会社での役割、ミリオンセラーになったパズルゲーム『XI〔sai〕』を作ったきっかけ、スランプの克服法などを伺う。
      [ABST#31-12]
    • PROJECT in SFC(2)POM2 政策・メディア研究科修士課程 田中清隆さん
      SFC生が立ち上げたプロジェクトとその達成に向けて挑戦し続ける学生たちの活動を伝える連載企画。第2回の今号では、Problem Of Mines is Problem Of Mineの理念のもと、ステッカー販売を通して地雷問題の解決に取り組むPOM2を取り上げ、設立時の代表を務めた田中清隆さん(政策・メディア研究科修士課程1年)にプロジェクト創設の経緯や具体的な取り組みについて話を聞く。
      [ABST#31-13]
    • 世界への扉−SFC外国語教育の魅力 第2回 情熱を感じる 環境情報学部4年 中条真帆さん
      外国語担当教員とSFCで外国語を学ぶ学生の双方に焦点を当て、言語を学ぶ意義と楽しさを伝える連載企画。今号は、中条真帆さん(環境情報学部4年)に、スペイン語を始めたきっかけや大学で履修した授業の様子、またスペイン語を学び続けられた理由について尋ねる。また、SFCでスペイン語の授業を担当する寺田裕子総合政策学部専任講師の寄稿も併せて掲載する。
      [ABST#31-14]
    • 私の推薦図書(6)『情報の歴史』 環境情報学部教授 有澤 誠
      誰にでも、忘れがたいほどに深い感動を覚えた本があるにちがいない。この企画では、SFCの教員が、それぞれの記憶に残る1冊の本を学生へのメッセージとして推薦する。今号では、有澤誠環境情報学部教授が、松岡正剛監修・編集工学研究所構成『情報の歴史』を紹介する。
      [ABST#31-15]
    • SFC検証 File 09 SFCの広報 〜 受験生向けパンフレットから読み解く
      SFCをめぐるさまざまな疑問や謎を検証し、SFCに積極的な提案を多方面から投げ掛けてゆく連載企画。今回は、少子化が進み、大学による受験生確保の競争が激化しているなか、SFCの広報はどのようにおこなわれているのか、受験生向けのパンフレットに焦点を当てながら、キャンパス創設以来の広報活動を振り返る。
      [ABST#31-16]
    • SFCのこれからを考える(9)健全の尊さ、健全なSFC 環境情報学部助教授 内藤泰宏
      SFCらしさやこれからのSFC像について、それらを批判的に捉え、SFCの未来を語るための新鮮な視点を提示する連載企画。今号は、内藤泰宏環境情報学部助教授に、SFCに着任するまでの経緯やキャンパスに対する印象、また変化の時期にあるSFCで始まったさまざまな取り組みなどについてインタビューする。
      [ABST#31-17]
    • 編集後記
      今号の編集長を務めた馬越初美さん(総合政策学部3年)による後記。
      [ABST#31-18]
    • 付録 make your campus(21)
      SFCのキャンパス内にある建造物の紙模型付録。今号はλ(ラムダ)館。




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