慶應義塾大学湘南藤沢学会

KEIO SFC REVIEW


No.11 『特集1:グローバルガバナンス』『特集2:イイ授業ワルイ授業』

発行 : 2001年11月1日

ABSTRACT
OKASHIRA登場
    熊坂賢次環境情報学部長が、先端的な実験キャンパスSFCの社会的使命は何か、総合政策学部と環境情報学部の関係は今後どうあるべきか、SFC version 2.0 において何が求められているかについて語る。
    [ABST#11-1]
特集 グローバルガバナンス
    SFCが提唱する21世紀の新たな学問領域、ポスト国際関係学としてのグローバル・ガヴァナンスを特集する。 SFCにおける2001年のカリキュラム改革の目玉は、フィールドワーク関連科目の設置である。この改革によって、学生の研究の場所はキャンパスを越えて全世界のフィールドへと広がり、現地での体験に基づく実践的な地域研究ができるようになった。
    [ABST#11-2]
  • view 01 − フィールドワークに出よう!講義マップその1
    フィールドワーク関連科目について、実施のプロセスや必要な書類など、履修にあたって参考になる情報を挙げる。
    [ABST#11-3]
  • view 02 − こんな授業もあります 講義マップその2 グローバル
    view 03 − こんな授業もあります 講義マップその3 ローカル
    フィールドでの実践的研究に欠かせない知識を身に付けられる講義を、それぞれローカルな観点とグローバルな観点からテーマ別に紹介する。
    [ABST#11-4]/[ABST#11-5]
  • view 04 − グローバル・ガヴァナンス研究の現状と課題 奥田敦総合政策学部助教授
    奥田敦総合政策学部助教授が、冷戦終結後、国家や政府の役割が変容した状況下で、SFCで求められるべきグローバル・ガヴァナンス研究の規範的かつ実践的な構想を説明する。
    [ABST#11-6]
  • view 05 − グローバル・ガヴァナンスの教員大集合
    グローバル・ガヴァナンス関連の講義を担当する教員18名が、それぞれの専門の立場から問題のポイントを示す。
    [ABST#11-7]
  • view 06 − 小島朋之総合政策学部長に聞く グローバル・ガヴァナンス研究の展望
    小島朋之総合政策学部長が、 グローバルとローカル双方の視点から問題解決を目指す実践思考グローバル・ガヴァナンスの特徴・課題・展望を語る。
    [ABST#11-8]
連載
  • When I was young(1) 相田洋環境情報学部教授
    SFCの教員は昔どういう学生で、どういう体験をしたのか。教員にみずからの学生時代を振り返ってもらい、それぞれの人生のターニングポイントを探る連載企画。第1回の今号に登場するのは、数々の名ドキュメンタリー番組を手掛けた元NHKディレクター相田洋環境情報学部教授。電気技師になりたかった少年期、放送研究会で演出を担当していた大学時代、手作りのテレビで初めて見たドキュメンタリー番組から受けた感動、質の高い番組作りに欠かせない鋭い感度、熱中・読書・謙虚な態度の大切さを説くアドヴァイスなど、相田教授の体験と考えを伺う。
    [ABST#11-9]
特集 イイ授業 ワルイ授業
    イイ授業とワルイ授業を分ける基準は?SFCで設立当初からおこなわれてきた授業評価制度を評価し、イイ授業評価とは何かを探る。
    [ABST#11-10]
  • view 01 − 回収率が下がってる?授業評価の現状
    5年毎に実施されているSFCキャンパスライフ満足度調査の報告書を元に、授業評価に対する学生の意識の変化を分析する。
    [ABST#11-11]
  • view 02 − 初公開!授業調査結果集計表
    学生の記入した授業調査書がどのようなプロセスを経て教員の手元に渡るのか、集計・解析後の調査結果表の実例も載せて明らかにする。
    [ABST#11-12]
  • view 03 − そもそも何で授業評価をはじめたの?
    井下理総合政策学部教授に話を聞きながら、授業評価の導入の契機、評価制度が持つ2つの意義(教員と学生による自主的な授業改善の手段、教員の教育者としての評価基準)、シラバス制度と一体化した教育改革としての授業評価の役割、授業評価の実務面を解説する。
    [ABST#11-13]
  • view 04 − 今こそ本音を語ろう
    教員側と学生側がそれぞれ授業評価について持っている意見をアンケート形式で載せる。
    [ABST#11-14]
  • view 05 − アメリカでは当たり前 シラバスとFD
    大学における教育評価制度としてのシラバスの役割について、また、大学教員の教授能力の引き上げと教育水準の向上を目的とした取り組みFD(Faculty Development)について説明する。
    [ABST#11-15]
  • view 06 − 授業評価から見るこれからのSFC
    井下理総合政策学部教授に授業評価の問題点とその解決のための改革案を聞く。
    [ABST#11-16]
連載
  • 小此木診療室(1) 「母韋提希の葛藤と未生怨」
    小此木啓吾環境情報学部客員教授に、現代社会に生きる人々が抱える心の問題とその対処法について紹介してもらう連載コーナー。第1回の今号では、「母韋提希(はは・いだいけ)の葛藤と未生怨(みしょうおん)」と題して、阿闍世(あじゃせ)コンプレックスを中心に母性の問題を考える。
    [ABST#11-17]
  • SFC蔵書
    SFC教員の出版物リスト、および学生の編集委員による書評。今号の書評は、碓井広義(政策・メディア研究科助教授)『マスコミ就職 合格のヒント』(朝日出版社2000年)、田島英一(総合政策学部助教授)『「中国人」という生き方 ― ことばに見る日中文化比較』(集英社新書2001年)の2冊を取り上げる。
    [ABST#11-18]
  • 福澤先生SFCを斬る D SFCでの授業について
    慶應義塾大学の創設者福澤諭吉への架空インタビュー。今号のテーマはSFCでの授業。明治期の慶應義塾と比べて、現在のSFCの授業はどう違うのか。教師の話し方や授業の進め方、学生の勉強ぶりなどについて福澤先生が語る。
    [ABST#11-19]
  • 編集後記
    今号の編集幹事を務めた藁谷郁美総合政策学部助教授による後記。
    [ABST#11-20]
  • 付録 make your campus(1)
    SFCのキャンパス内にある建造物の紙模型付録。今号はメディア・センター。




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